Green Mom
Macrobiotic Cooking Class
2006.Summer

2006.8.30
マクロビオティック料理教室 〜陰陽調理の基礎を学ぶ〜
最近、「マクロビオティック」という言葉をよく聞くようになりました。
興味はあるんだけど、そもそも「マクロビオティック」って何?
・・・と言う人も多いのでは?
今回ののクッキングでは、「マクロビオティック」という言葉の意味から入り、その基本原理を学び、料理を通して実践法までを学びました。

●テーマ●
マクロビオティックって何?
〜わたしを癒し、地球を癒す、マクロビオティック実践の基礎を学ぶ〜

・マクロビオティックの基本原理と具体的な実践方法を学ぶ
・本物の素材の味を知る
・季節の素材の栄養について学ぶ 


●内容●
1.マクロビオティックに関する基礎知識を学ぶ(20分程度)
 ●マクロビオティックって何?
 ●マクロビオティックの具体的実践効果
 ●マクロビオティックにおける、食の四原則
   @身土不二の原則
   A一物全体の原則
   B陰陽調和の原則」
   C機能合一の原則
 ●伝統食を見直そう
 ●食品の選び方
 ●調味料の基本は塩・味噌・醤油


2.クッキングで陰陽調理をいざ実践!
 班に分かれて調理をしながら、実践で学びました。
 ●調味料についてのお話
 ●賢い食材の選び方と下ごしらえのコツ
 ●調理器具について(ステンレス鍋の利点)

3.試食タイム
 ●試食をしながら今日の復習を兼ねた講習をします。
   ・素材と調味料についてのお話 
   ・噛むことの効果〜端置きを見直そう!
   ・腹八分目の大切さ
   ・健康の七大条件

◆メニュー◆
★主食・・・麦入り玄米ご飯(圧力鍋を使って玄米を炊くコツを学ぶ)
★副食・・・@車麩の酢豚風
       A納豆の和え物
★汁物・・・カボチャの和風冷スープ
★デザート・・・豆腐ムース

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材料は、りんりんママの父が作った無農薬野菜とグリーンコープの素材&天然醸造の良質な調味料を使いました。お水も浄水器の水を使用しました。
砂糖は料理には一切使いません。デザートに使うマスコバド糖のみです。(米飴など、他の甘みに置き換える事も可能です)




副食のメイン、車麩の酢豚風です。
マクロビオティック料理では動物性の食材を使いません。
でも、現代食を食べてきた私たちにとっては、時にお肉が恋しくなったりするもの(^-^;)

車麩を上手に使うと、お肉そっくりの味と食感が出せるのですよ車麩の下ごしらえを覚えてしまえば、現代風メニューにアレンジもお手のもの!

だからこんな中華メニューだってできちゃう!
もちろん味付けには化学調味料は使わず、良質のケチャップかトマトピューレと基本調味料のみ。


納豆の和え物は、季節の野菜を和えるだけという手軽輪。簡単に1品できちゃいます。
ひじきも入れて、カルシウムも鉄分もばっちり!
野菜を和える時の下ごしらえについて学びました。




食欲が落ちてしまう夏は、ちょっと冷たく冷やしたスープもいいものです。
カボチャを出しで煮込み、豆乳と合わせています。簡単にできるし、子どもは大好きですよ♪



デザートも豆腐を使って作りました。牛乳も生クリームも使っていないのに、美味しいムースができました。
チョコレートの代用として、キャロブ豆の粉を使っています。
まさにチョコレートムース!

美味しくて幸せ〜♪


マクロビオティックという言葉自体、初めてというママを対象に、言葉の意味から入って基本的な原理原則を学ぶことができる内容でしたが、料理自体は車麩を使ったりなど現代風に楽しめるようにアレンジした中級〜上級の内容でした。

参加者には、玄米の炊き方、陰陽表、食と命のバランスシートなど、手作りの食育資料を配布しました。

玄米が初めてという参加者もいらっしゃいましたが、「こんなに美味しいとは思わなかった!」という嬉しい声もありました。少しずつ、家庭でできることを取り入れていってもらえたら良いですね!


なお、プライバシー保護のため、
人物画像は子ども以外は意図的にぼかしを入れています。
ご了承ください。雰囲気が伝わればと思います。





調理中の風景です

当日のメニューです

試食中の風景です。
子どもがおいしそうにパクパク食べているのが印象的でした