アレルギーってなあに? アレルギー基礎講座    
2005.7.25
 10:00〜 
参加者10名(うち、グリーンマムスタッフ3名) 
大分市南部公民館にて

■演題■
「アレルギーってなあに?アレルギーの基礎講座」
 現代っ子にはなぜアレルギーが増えているのか?アレルギーっ子をどのように育てたらよいのか
 アレルギーを出さずに生活する工夫について

どんどん増えるアレルギーっ子。
なぜ、現代っ子は8割がアレルギーっ子と言われるのでしょうか?
アレルギーは子どもからの警告です。では、どうしたらよいのでしょうか?
アレルギーについて、できるだけ分かりやすく、資料を交えて説明します。
アレルギーの初心者対象です。


■内容■
 1.はじめに
 2.現代っ子にはなぜアレルギーが多いの?
   ◆母親の胎内環境について◆母親が育ってきた食生活
   ◆「早期離乳食の勧め」の怖さ◆赤ちゃんが最初に口にするものは?
 3.アレルギーってどうして起るの?
   ◆アレルギーが起る仕組みについて◆アレルゲンとなる原因物質について
 4.アレルギーの種類や検査、食事療法についての基礎知識
   ◆アレルギーの検査とタイプ◆食事療法の取り組み方◆穀物アレルギーの対処法
   ◆母乳はあきらめないで!◆アレルギーマーチを防ぐために◆アナフィラキシーショックについて
 5.アレルギーっ子のための生活の知恵
 (アレルギーを出さないようにするためにはどのようなことに気をつける必要があるの?)
   ◆人間の食性◆農薬の怖さ◆合成洗剤の害◆環境汚染◆アレルギーっ子の特徴
   ◆薬との付き合い方◆学校給食など◆オススメ図書の紹介

 りんりんママは、医者でも栄養士でもありません。ですが、重度のアレルギーっ子を
 かかえて独学で勉強し、ステロイドに頼らず食事療法のみでアレルギーを克服しました。
 子どもがアレルギーっ子でアトピーがあると話しても、ツルツルの肌なので誰も信じて
 くれないほどです。アレルギーっ子をかかえて医者を転々と周り、ほとんどの医者が
 ステロイドを処方するだけという現実に直面し、なんとか体質改善してやりたいと
 一念発起。沢山勉強しながら、子どもを観察する中で、真実を追求してきました。

 自分もそうであったように、アレルギーっ子のわが子を抱えて途方にくれている
 沢山の母親がいるという現実に、なんとか自分の経験を役立てることができればと思い、
 本物の情報を求めるママが集まってグリーンマムが発足。りんりんママが代表を
 させていただいています。

 今回はアレルギーの基礎的な知識をつけていただくために、この講座を企画しました。
 ただし、りんりんママは医者ではありませんので、アドバイスはできますが「診断等」
 はできませんことをお断りしておきます!

講習後、昼食を交えながら質問・情報交換・図書の閲覧などをしました

注文したお弁当屋さんは、無添加・無農薬・減農薬で調味料やお水にも気を遣っているお店です
卵や牛乳など、アレルゲンを除去したお弁当作りに対応してくれます






■参加者の感想より■

 
◆りんりんママより◆

 
参加者の皆様、お疲れ様でした。子連れでお出かけは大変だったでしょうけど、「子どもを連れてでも勉強に行きたい!」というその気持ちがとても嬉しいです。今回は本当に沢山のことをお話しましたが、アレルギーっ子のママにしは知っておいて欲しいことばかりです。時間の関係で、深くまで学ぶことはできなかった項目もあるとは思いますが、グリーンマムでは今後も継続していろいろなテーマで子育てに役立つイベントを企画していきたいと思っています。

そして、くれぐれも覚えておいて欲しいのことは、
ママがあまり無理をしすぎないということも大切なことだということです。子どもにとってはママの笑顔が一番ですから!今回の講座で、どんなことに気をつければよいかということを沢山学んでいただいたと思いますので、その中から自分が出来る選択肢を選んで実行していけば良いのです。やり始めると次第に慣れてそれが普通になって、子どもに効果が現れ始めるとママもやる気が出てきます。そうしたら、「じゃあ次はこうしてみよう!」という別の項目をプラスしていけばよいのです。一度に全てを実行しようとすると、本当に大変なことですから(うちの場合は、娘に先天性の病気があったからこそ、できたのかな・・・という気もしています。慣れたら普通になりましたが、やはりかなりの苦労をしました。そう考えると、娘が病気を持って生まれてきたことは、私の人生にとって、とても意味のあることなのでしょうね。。。)

でも、くれぐれも無理をしすぎず、「いい加減」が「良い加減」ぐらいに考えて、気楽にやりましょうよ!
ママだってたまには息抜きをしたって良いんです。
子どもの様子を観察しながら、息抜きしてみてくださいね!
それで多少悪化すれば、「あぁ、やっぱりこれは良くないのね・・・」って子どもから学ぶことになりますし!

人生は常に学習ですね〜。子どもから学ぶことは大きいです。そうやって子どもから学びながら、母親の勘を鍛えていけば良いのですよ。母親だって、最初から母親だったわけじゃない。
親が子どもを育てるように、子どもも私たちを「母親」として育ててくれているのですね。

参加者の皆様、本当にありがとうございました.。


●当日配布した資料です●
左から、抗原表(キッチンにおいても大丈夫なようにラミネートしています)、レジュメ、アレルギーっ子の食事作りについての資料、レジュメに沿った資料集です