2008年8月26日

恒例の夏の小旅行に行ってきました。 今回の目的地は山口です。 九州で近場で行けそうな場所はそこそこ行ったので、今回はここになりました。 メンバーは、我が家は自分に配偶者、子供は三男のみ。 で、自分の親父と甥っ子二人の計6人です。 

実家を11時前に出て、途中昼飯。 豊前にある山帰来というお店です。 古民家を改造した店舗です。

お店の中は、静かでとっても良い感じ。 知らなかったとは言え、子連れで入る所ではなかったですね。 

この店の売りは、焼きたてパンと蕎麦です。 パンは確かに美味しかった。 私の作るパンと違う...と不満の声ありでした。 蕎麦は注文を受けてから打つという拘りなのですが、さて味の方は.. う〜ん、蕎麦って難しいですね。 多分、自分の嗜好と合わないのでしょう。 自分的にはもう一つでした。

今回は昼飯の場所を間違ってしまいました。 とってもいいお店だったんですが時間が掛かりすぎ。 今日の目的の化石掘りの時間が無くなってしまいます。 高速を飛ばして山口は美祢市へ。 ここは、化石採取場と言うのがあって、手続きをすると非常に廉価に化石を掘らせて貰えます。 歴史民族資料館についたのがPM3時頃だったかな。 終わりがPM16:30と言うことで、資料館の見学はすっ飛ばして早速現地へ。

行くと結構人が居るではありませんか。 子供連れの方が多かったですが、皆さん思い思いで化石を掘っています。

配偶者と甥っ子です。 こんな感じで石をハンマーで割っていきます。 岩石用ハンマーがあるといいんですが、あれはそれなりに高価ですしこの為にわざわざともいかず、100均で買った安物(カナヅチですな)なので、割るのが大変です。 親父(実父)は興味が無いらしく、後ろの方で休んでいます。

三人で収穫物を確認中です。 結構重いぞ..

で取れた化石です。 下の方に見える黒っぽい筋状のものがそうです。 多分、植物の茎かなんかだと思いますが、こんなのばっかしでした。 でも、子供達は化石という事で大満足の様子でした。

さて、化石掘りも終わり一路旅館へ。 大河内温泉の平田旅館さんです。 右手にあるのは野菜の無人販売。 いつもの如く鄙びた系の宿ですが、とっても良い感じです。 

入り口を入ると、いきなりこれです.. っていっても興味の無い方は見逃してしまうかな。 KT88のシングルです。 PCM放送でバロック音楽を流していました。 ..とは言っても、普段は球はお休みで、後ほど改めて聞かせて頂きました。

内湯です。 話だと非常にいいお風呂だそうですが、今回は時間が無くて入れませんでした。 残念。

入ったのは旅館の隣にある美人湯なる温泉。 入浴客で溢れていた(宿泊で無い方も入れます)んで写真は撮れませんでした。 入浴が終わると、さて、晩飯です。 多すぎず、少なすぎず美味しく頂きました。 旅館の食事は良いですね。

子供達は大人と同じにしても食べきれず勿体無いので、別メニュー。 でも、お子様なにがしでは無く刺身定食にして貰いました。 残す事無く綺麗に食べてくれました。

夕食後、暫くしてご主人よりお呼びがかかりご自慢のオーディオを聞かせて頂きました。 まずは玄関のKT88シングル。 写真には見えませんが、非常に上質な小型のスピーカーを使っておりバランスの良い音が出ていました。 暫くして、母屋へ移動。 これがご主人のメインシステムです。 左上にあるのがEL34ppで常用のアンプです。 実は一番下に見えるアンプらしきものもこの一部で、ドライバー段と出力段を分離しているとの事。 その心は電源重視にあるのらしいですが、これ自体をご主人が設計された訳では無く詳細な部分は聞けませんでした。

これが常用のスピーカ。 JBLのエベレストです。 現行のものでは無いです。 これから満足のいく音を出すまでに非常に苦労されたらしくネットワークから配線まで全て入れ替えているみたいです。 加えて、部屋の壁も響きを求めてこのような形で張り替えられたとの事。 いやあ、頭が下がります。

ご主人が主に聞くのは古楽器演奏との事でしたので、それならば直熱管のシングルでは?と振ると、確かにそうだ.. 300Bのシングルも有る。 美音だけれど、原音忠実という意味ではちょっと違う。 だから、常用はEL34ppにしていると言われていました。 写真だと伝わり難いのですが、これ非常にでかいんですよ。 重いし.. 凄いなあ。

2A3ppもあります。 これも、負けずに巨大。 でもオーディオは難しいですね。 最初、好きな曲をかけてと言われたので持参のJAZZのCDを数枚かけてみましたが、もう一つピンと来ないんですよね。 これはこのアンプの音..ではなくて好みの問題だと思います。 耳の悪い自分が一人前の事は言えないのですが決して悪い音ではないけれどここまでしてこれじゃあ..って感じがありましたが、それじゃあ、と言ってご主人の愛聴CDを聞いて納得。 素晴らしいバランスで鳴っていました。 だからオーディオは難しい。 でもですねえ、実はオーディオの話はどうでも良くてご主人と色んな話に花が咲いて、気がついたら2時間超ずっと話し続けてました。 最後の方はこの国を少しでも増しにするには自分たちには何が出来るのだろう..みたいな。 人見知り系の私が、初対面の方と2時間です。 だからオーディオは楽しいですねえ。

翌朝、目が覚めて近所を散歩。 近くには日帰り温泉もあります。 日本海に面しているからか、ここらの山には風力発電の施設が沢山あります。

散歩から帰ってみると、子供達はトランプをしていました。 どこでもちょっとでも時間があれば何かで遊んでますね。

朝食です。 旅館の朝食はいいですねえ。 ご飯がとっても美味しかったし、これだけでなにも文句はありません。

本日は、仙崎に移動して青海島のクルーズ+金子みすヾ記念館です。 車で1時間ちょっとの移動です。 10時過ぎに到着。

観光船の出航までには少し時間があったので、乗船乗り場に面して立ち並ぶおみやげ屋さんを覗いてみました。 仙崎と言えば蒲鉾です。 蒲鉾に限らないんですが海産物が所狭しと並んでいます。 試食の蒲鉾を少し頂いてみましたが、自分的にはこんなもんか..でしたけど。 耳だけで無く、舌もバカなのでしょうか。

乗船時刻になったので、クルーズ船がやってきました。 この日は海が荒れていて窓は閉め切り、加えて湾から出ることが出来ず出口で引き返すコースでしたので、かなりいまいち感がありました。 昨年の川下りの方が10倍位楽しかった気がします。 天候が良ければ違っていたのでしょうか。

一瞬の隙を見て、窓をちょっとだけ開けてカメラのレンズだけ出してパチリと取ってみました。 アングルもクソも無かったので、何を撮っているのかわかんない写真になってしまいました。

さて、クルーズも終わり次は金子みすヾ記念館へ。 駐車場の横に石碑があります。 自分は金子みすヾはホントに名前位は聞いたことはあるけれど程度にしか知らなかったのですが、この誌を読んで唸ってしまいました。 これは、もう理屈ではありませんね。 持って生まれた、そしてその土地で磨かれた宝石のような感性だけが紡ぎ出せる魔法の様な言葉です。

駐車場に車を止めたまま、みすヾ通りと名付けられた通りを歩いて行きました。

金子文英堂の様子です。 この奥の方に記念館があり彼女の歩みや代表的な作品等が展示されています。 

   鯨法会は春のくれ、
   海にとびうおとれるころ。

   はまのお寺が鳴るかねが、
   ゆれて水面(みのも)をわたるとき、

   村のりょうしがはおり着て、
   はまのお寺へいそぐとき、

   おきでくじらの子がひとり、
   その鳴るかねをききながら、

   死んだ父さま、母さまを、
   こいし、こいしとないてます。

   海のおもてを、かねの音は、
   海のどこまで、ひびくやら。

鯨法会という詩ですが、素晴らしいですね。 情景が空気感も含めて伝わって来ますし、単にその表層的な情景描写に留まらず彼女が感じていたであろう生きるって言うことの根源的な問いが伝わってくるように感じました。 自分はあまり詩などに反応しない馬鹿者なのですが、彼女の作品には非常に心引かれてしまいました。

さて、記念館を出て最後の目的地、角島です。 角島は仙崎から1時間ばかし..昼飯は名物らしい”ウニ釜飯”なるもの..と思っていたのですが、子供は食べるのに時間がかかるので、ぐずぐずしていると泳ぐ時間がなくなりそうなのでパス。 近くのスーパーで弁当を買って、車中で食べながら移動。 当然、運転手の自分はお預けでしたが。 何とか泳げる時刻に到着したものの海は白波バンバンのこんな感じ。 どうしよう..泳ぐ?

等と言う質問は無意味ですね。 子供らは泳ぐ気(?)満々。 着替えて早速海へ。 でも、ホントにこの日の角島は波が凄かったですよ。 泳げません。 波乗り遊びです。 油断すると、子供らの姿が消えそうな感じでしたので自分も見守るのに必至。 これ以降はカメラどころではありませんでした。

1時間ばかり海で遊んで、子供らの気も済んでようやく今回の良好の全目的が完了。 折角ですので、帰り車を止めて、角島大橋をパチリ。 綺麗な橋ですが、でも凄い無駄使いですね。 流石山口のなせる技..なんて言ったら怒られちゃうかしら..

結局帰り着く頃には日も暮れて..で、小倉のラーメンやさんで夕食。 お疲れさま。 楽しかったかい?


2008年1月3日

今年の年末は休みが少ない。 28日迄仕事で、その後忘年会の連チャン。 同居人の実家で最後の年末を過ごしました。 最近オープンしたユメタウンというスーパー(ショッピングモールとは呼べないなあ..)に、日本一ラーメンなるものがあり是非行きたいという次男の声があり出かけました。 年の瀬でもあり、車も多かろうと言うことで徒歩で.. 歩きながら振り返った景色が綺麗だったんでパチリと一枚。

これがその日本一なるラーメン。 博多ラーメンらしい。 でも、聞いたことねーぞ。

ばりこくトンコツなるラーメン。 お味は... 大分県人をナメとるんか..って感じ。 これが¥700は高い。 せいぜい¥500でしょう。 これでどうやって日本一なんて言えるんかいな。 不味いとは言わないが、味がしつこい、油大杉。 ばりこくだから仕方ないでしょう..と言うかもしれないが、上手いラーメンはそこをうまーく処理しています。

こっちは日本一の餃子だそうな。 ふつ〜の餃子だったんですが.. まあ、この店次に行く事はないでしょう。

元旦、自分の実家へ。 恒例になった手巻き寿司大会。 ご飯一升では全然足りませんでした。 同居人に世話を掛けますが、みんな集まっていいものです。

その後、餅つき器ですがお餅つき。 自分の食う分は自分でまるめろ〜って事で、こんな事になってます。


2007年12月23日


例年の、暮れの家族旅行。 今回は凄く近くて臼杵の六ヶ迫温泉に来ました。 

泊まったのはしらさぎ荘という旅館。 ココ大丈夫なんでしょうか。

鉱泉場はしらさぎ荘の外れにあります。 泉質は、塩分を含んだ炭酸泉です。

成分表です。 鉱泉ですが、良い泉質です。

旅館の中です。 いや〜冷蔵庫が渋い。

お風呂です。 誰もいないときにこっそり撮影。 ここは鉱泉の沸かしですが、とてもいいお湯でした。

こっちは、鉱泉。 右は只の水。 左の鉱泉に入る前に汗を流せとの事。 この時期の鉱泉は辛い。 足が痺れるような感じになります。

鉱泉をコップに入れて持ってきました。 炭酸泉なのでアワが見えます。

茶碗に残っているお茶に鉱泉を注ぐと...

何故か変色します。 何の成分と反応しているのでしょう。  同居人がこの反応が見たくてここを選んだようなもの。 気は済んだかな?

晩飯。 有る意味、えっ? と思った次第。 あの値段でこれか...で、これじゃお客は来ないなあ。 女将さん一人の頑張ってるのはわかるんだけどねえ。

こちらは、朝飯。 いやあ、質素です。 自分には十分ですが...

でも、子供達はそんなの関係ねえ〜で喜んで食べてます。

旅館を出て、臼杵の見物に。 30年ぶりに臼杵石仏を見ました。 国宝になったらしく、非常に立派に整備されていました。

こんなのもあります。 年代が新しいらしく、着色が残っています。

その後、稲葉藩屋敷でしたっけ、幾つかの施設を見て回りました。

昼飯です。 本当はフンドーキン醤油の大元である古手川商店で...と思っていたのですが、場所が判らず、やむなくさるWEBで美味しいと書かれていた、鳥料理の”ゆふ”という店に行きました。 これは、”ゆふ定食”なるものです。 年寄りにはちょっとボリューム有りすぎでしたが、美味しかったですよ。

子供達は食後のデザート。 ご満悦です。

食後、野上弥生子記念館へ。 なんと、古手川商店はその向かい側。 な〜んだと言ったところで、最後は古手川商店で味噌と名物らしい”味噌ソフトクリーム”を食して今回の旅行は終了をなりました。

2007年11月3日


今日はプールを終えて三男と昼飯を食いに外へ。 ちょっぴり気になっていたラーメン屋へ出かけました。 片手には30mm F1.4を持って行きました。

ラーメンを注文。 ここのは醤油豚骨です。 細麺の中々美味しいラーメンでしたが、もう一つ物足りなさが残る味かな...

菊池さんに触発されて、猫じゃらしの写真を撮ってみました。

野辺の小さな花です。

三男をモデルにしてポートレートの練習。 右手に見えるのはレフ板です。

少し寄ってみました。

2007年10月27日


今日は次男のソフトテニスの新人戦がありました。 三男も一人で置いておく訳にもいかず一緒に連れて行きました。 30mm F1.4のレンズも持って行きましたんで練習のつもりでカシャッと一枚。 ピントの位置が難しいですね。

テニスの開会式です。

メッシュがあると厳しいなあ。 縮小すると極端に絵があれるので、ちと大きめな絵で... この試合は勝ちましたが、他の2ペアが負けて初戦敗退。 残念でした。 あ、これはレンズキットのズームの55mm側で撮りました。 流石に30mmでは無理です。

逆光写真も一枚。 寄れないのでもう一つか..

E−10の時に買っておいたCPLとNDが使えました。

何の実なんでしょう。

2007年9月23日


今日は三男の通っている小学校の運動会。 幸い、天気に恵まれ予定通り行われました。
三男も今年は高学年。 お世話係を務めています。

沖縄のエイサーを踊っています。

お昼はお義母さんが作ってくれたお弁当を頂きました。 有り難うございました。

午後から騎馬戦です。 ちび騎馬です。

運動会最後の高学年によるリレーです。 実は、バトンを落としてました。

2007年8月12日


今年の夏も親父と甥っ子を連れての小旅行。 今回は、熊本人吉へ出かけました。 片道300Km弱。 ちょっと遠かったけど頑張ってきました。 メンバーは、親父、配偶者、次男、三男、甥っ子2人の系7人です。

人吉のホテルの窓からの光景。 眼前に球磨川が広がっています。 微かに見えますが、鮎釣りをしている方も居ます。

鮎釣りをしている方の近くに行ってみました。 釣った鮎を捌いて、鰻釣りの仕掛けを作っていました。

こちらでも鮎釣りです。

対岸にある人吉城跡。 広大な敷地でした。

本丸跡まで登って来ました。 暑い〜

宿に戻って夕食。 鮎も出ました。

子供達は別メニュー。

食事後、ホテルから少し歩いた距離にある、元湯という共同湯に寄ってきました。 良いお湯でした。 このホテル(鍋屋本館)の内湯も源泉掛け流しで決して悪くありませんが、元湯と比べてしまうと色あせますね。

朝食です。 鍋の中身はアサリの味噌汁だったんですが、普段食べない奴らが珍しかったのか最後の一滴まで飲んでました。


ホテルを出て、今回の旅行のメーンイベント、球磨川下り。 発船場です。 ここから船に乗って約10km下ります。 車は、代行で到着地まで移動をお願いしています。 バスや電車でここに戻ってくる事も可能ですが、今回は7人も居てバス代も代行もあまり変わらないので代行をお願いしました。

この船に乗って下ります。 一隻当たり15人乗ります。

子供達で記念撮影。 ありゃりゃ、足きり写真だ...

しゅっぱ〜つ。 船頭さんはこのみち40年のベテランの方。 流石です。 自分は先頭に居たのですが、かなり濡れてしまいましした。 でも、楽しかったですよ。

到着。 本当はもう少し先で降りるのですが、今日は風が強くて危険との事でここで降船です。

降りた跡、リフトに乗って、球泉洞という鍾乳洞の駐車場へ。

元々のプランでは、球磨川下りの後球泉洞にいくつもりにしていたのですが、子供達が鍾乳洞はもういい...との事で急遽予定を変更して五木村へ。 道の駅で田舎定食を頂きました。 素朴な味わいで美味しかったですよ。

食後、五木村内にある白滝公園へ。

お子様の水遊びタイムです。 水はきれいですが、かなり冷たい。 写真では見えませんが、左の方に小さな鍾乳洞があってそこから冷たい地下水が凄い勢いで流れ込んで居ます。

流木を運び込んで、それで悪さをしています。

あっという間に旅行も終わりに近づきました。 親父の家までここから4時間。 途中で高速のSAで夕食を食べました。 高菜ラーメンを注文。 期待はしていなかったけれど、やっぱり... 高菜の力でかろうじて食べられた..って感じでした。

親父宅についたのは20時を過ぎていました。 親父と甥っ子をここで下ろして、やっと自宅へ。 自宅についたのは21時過ぎ。 疲れましたが、無事帰り着きやれやれです。


2007年5月20日

今日は次男の中学の運動会です。

400m走です。 朝、ハチマキを忘れたという電話があったようですが、同居人は”知らん!”と言って切ったそうです。 でも、何とかしていたようです。

中学の運動会は、自分が競技をしていないときはお世話係をします。

近くのケーブルTVのリポータ兼カメラマンさんも来ています。

女子生徒の団体競技です。

男子はこれ。

騎馬戦です。 次男は軽いんで吹っ飛びました。


2007年2月12日

まだ、2月半ばなんですが、外はもう春の陽気です。 カメラ片手にお散歩写真を撮ってきました。

庭の梅の木(まだ幼木ですが..)の新芽です。

こちらは、柿の木

水仙の花も綺麗です。

ちょっと家から離れて、道ばたの椿の花。 虫たちも活動を始めています。

ワンくんのお出迎えです。

家の裏手は田んぼが広がっています。 小川沿いに歩いてみました。

お年寄りが田んぼの耕作中です。

ここで、何故か三男が合流。 一緒にお散歩です。

大根が乾されていますね。

これは何の花でしょうか。 ごく小さいものです。

大きな道に出ました。 この先を登って行くとハーモニーランドに行きます。

菜の花が咲いていました。

また、田舎道に戻って... 牛さんが居ました。

畑で、ブロッコリーが育ってますね。

帰り間際、小さなお社でさい銭をあげてお参りしてお散歩の終了です。 結構、歩きました。


2007年2月3日

昨年の9月からずっと博多での仕事が続いています。 博多の写真を少し。
土曜日は午後の食事をキャナルシティのラーメンスタジアムにすることがよくあります。

節分が近づいて来ました。 この辺りは神社やお寺が多く、この時期はどこもこのような感じです。

雪まじりの寒い日に、八ちゃんラーメンに来ました。 小さい店です。

出てきたラーメンはこんな感じです。 改めて見てみると凄い雰囲気ですね。 油に覆われて麺も見えません。

ちょっとかき混ぜて、麺を出してみました。 写真じゃちょっと判りませんが、平打ちの細麺です。 スープと良くなじんで、軽くて、するっと入ります。 めちゃめちゃこってりに見えますが、食べてみると見かけよりあっさりしてるんです。

食べ終わりました。 底に残っているのは、どろどろになったトンコツです。

八ちゃんからの帰り道、定宿にしている山本旅館の近くにある櫛田神社の夜の表情です。 写真で見ると、ちょっと不気味な感じですね。

昨日は、本社でお客様を迎えての会議。 それで、午前中にソニックで移動。 雪が降ってました。 寒い〜。 電車で2時間、車で1時間かけて、自分の出番は30分.... 何ともですな〜。


2006年12月30日

昨日やっと仕事納め。 夜は昔の仲間との忘年会で今日よりやっと正月休みです。 クリスマスには家族旅行で不在、それ以降自分が不在にしていたこともあり、丸鶏がそのままになっていました。 正月の食材のスペースの為に冷蔵庫より出された状態でしたので本日料理。 庭でダッチオーブンというのも寒いので、今日はオーブンで焼く事にしました。 腹に手製の焼きめしを詰めたスタッフドチキンです。

長く焼きすぎたせいか、敷いた分と上に載せた野菜が焦げてしまいました。 いつもは1Kg位なのが、これは2Kgあって我が家の子供たちも食べがいがあったようです。

2006年12月31日

今日は庭掃除も兼ねて(落ち葉集めです。)焼き芋を三男と作りました。 まずは、芋を新聞紙で巻いて、

水で濡らします。

それをアルミ箔で巻いて用意完了。

我が家の庭には広葉樹が何本もあって(栗、柿、キウイ、クヌギ)、この季節は庭が落ち葉で埋まります。 それを集めて、さあ焼けるかな。

美味しく焼けました。

さて、夜は同居人の実家へ。 毎年、お世話になってます。

食事の後は、温泉へ。 自宅温泉は贅沢なんですが、やっぱりいいですね。 残念ながら後ろの方に妖怪が一匹混じっています。(笑)

2007年1月1日

慌ただしいですが、午前中に自分の実家に移動。 恒例の手巻き寿司です。 子供は総勢7人です。 この後、内2人が暴れてガラスを割りました。

今年は、休みが少なくあっという間の正月でした。 明日は、次男のテニス部の初打ちだそうで、ゆっくりは出来ません。 駆け足の年末年始でした。


2006年12月24日

毎年恒例になった、暮れの家族旅行。 今年は自分の転職もあってやたら忙しく、年末の休みも自由には取れそうになく12/23、24がやっと確保出来ました。 行き先は、阿蘇・くじゅう国立公園:にある赤川温泉「赤川荘」。 山の中なので積雪が心配でしたが、幸い天候に恵まれ無事に現地まで到着。 この写真は、赤川荘の庭先で製造中の湯ノ花です。

ちょっと赤川荘に着くのが早すぎて(積雪のことを考えて早めに出発)、それならと九重""大吊橋へ。 写真だと伝わらないが、この橋、相当揺れる。 一緒に行った甥っ子のトモ君は早々にリタイア。 しかし、これ歩行者専用、というか完全に観光用。 2〜3年して飽きられたらどうするんだろう。 どうみても、無駄遣いにしか見えんのだが。

さて、ようやく赤川荘へ。 早速温泉へ。 実を言うとここは温泉ではなく、冷鉱泉。 沸かしなんだが、含まれる硫黄の量が多く加熱しても消えにくいらしい。 実際、いいお湯でした。 下は、露天風呂です。 サービスショットです。(笑)

夕食。 ここの夕食は素朴なものですが、オーナーの出来る限り化学物質を排除した自然の食材をという心遣いの籠もった、満足度の高いものです。 自分も最近、歳のせいか食が細くなり(体型は細くなっていない、残念ながら)、こういった食事がとても有り難くなりました。 若い方には物足りないかも。

夜の赤川荘。 クリスマスのイルミネーションが綺麗です。

内湯です。 こっちは加温した側。

向こうに見えるのは冷鉱泉。 冷たいです。 それでも気合いを入れて入っていると次第に慣れてくるもの。 常連さんのお話では、こんな暖かい(?)のは初めてとの事。 しかし、初心者の私には十分冷たかったですが...

朝食です。 手作りパンもあります。

赤川荘を後にして、近くのあざみ台展望台へ。 素晴らしい景観でした。

バカ息子2人です。

帰路の途中、あめうしの滝というのがあったんで寄ってみました。 夏に来たい場所です。

昼食は、竹田の湧水群の所にある、命水苑という食事所へ。 養鱒場になっていて、さっきまで泳いでいた鱒の造りです。 旨かった。 上に見えるのはクレソン。 クレソンも湧水で栽培してました。

最後は鱒茶漬け。 旨いか〜

普光寺の磨涯仏です。 ここは紫陽花寺として有名な所ですが、この時期は閑散としています。

何とか、義務を果たしたって感じかな。 来年はもうちょっとゆっくりしたスケジュールにしたいですね。


2006年9月24日

今日は、小学校の運動会。 我が家も小学生は三男一人になってしまいました。 徒競走、頑張れ〜。 デジ一眼じゃなくても運動会写真は撮れますよ。

一人だと、流石に出番は少ない。 そうなると、自分の子供以外の競技にも目が行きます。 小さい子供達の演技はかわいいですね。

次男は中学生。 何故かテニス部だけは今日も練習日。 隣にある中学校で練習やってました。 先生から、”ラケットを上げろ〜”と何度も怒られてるのに、全然聞いてない。 なんじゃろかいな。

昼ごはんです。 義母が頑張って作ってくれました。 有難うございました。

どう、美味しい?

午後の部。 リレーです。 この後、黄色を抜きました。

棒引きです。 頑張れ!

秋晴れの中、爽やかな運動会でした。 無事終わりました。 ご苦労様です。


2006年8月17日

一昨日、昨日と恒例の夏の家族旅行に行きました。 今年は、我が家は長男が高校の登山部の合宿で北アルプスへ行っているので参加出来ず、それで、次男、三男と実父、甥っ子二人の計7人での旅行となりました。 教員をやってる配偶者と休みの予定が全く合わず、結局、お盆真っ直中の8/15出発です。 私は訳あってなが〜い夏休みを頂いているんですが、配偶者は8/17から仕事、次男も部活(ソフトテニス)の予定があり、近場で空いているところの条件で九重の筋湯温泉一泊で決定です。 で、お盆の帰省(と言っても車で小一時間なんで直ぐですが...)も兼ねないといけないので、先ず実家の親父のところへ向かって墓参りよりスタートです。

で、出発〜。 九重ICを降りて筋湯温泉へ。 途中、九酔峡を通りましたが、そこにあったお店で一休み。 わき水を飲んでいます。

旅館のチェックイン時間にはちょっと早いので、ラベンダー園へ。 途中の景色です。 

残念ながらラベンダーは終わっていました。

ラベンダーの代わりに、咲いていたコスモスの花をパチリ。

途中、長者原のタデ原湿原へ。 ここはいいですねえ。 ちょっと真夏は暑すぎるけれど。 秋に時間をかけてまた来たい場所です。

湿原の中を木道が走っています。 ここから降りてはいけません。 ここは、珍しい植物等があるらしく、カメラを抱えてしゃがみこんで接写をされている方が何人もいらっしゃいました。

カメラ片手で進まない私を置いて、みんなはどんどん先へ。 親父は疲れるからとビジターセンターで休んでいます。

やっと着きました、筋湯温泉。 ここが今晩の宿です。

早速、外湯巡り。 筋湯温泉の名物、うたせ湯。 ここはいいですね。 中を写せないのが残念です。

宿の隣にある、露天岩ん湯。 反対となりの薬師湯と日替わりで男女が入れ替わります。 この日は、ここは男専用です。 夜、うちの子供等の貸し切り状態になってました。

こちらはせんしゃく湯。 混浴らしいのですが、温泉街の外れにあってだれも来ないんじゃないかしら。 でも、悪くなかったですよ。 誰もいなかったんで、狸の入浴をパチリ。

夕食です。 左手前の赤い四角の容器には古代米のご飯が入ってました。 なかなか旨い。 あと、造りは鱒とのこと。 これも旨い。 旅館の食事はいいですね。

三男がお肉を焼いています。 小学生メニューも何品か抜いただけで基本的には同じ内容でした。

翌朝、入れ替わって男湯になった薬師湯へ。 筋湯の湯全般にいえるのだけれど、ちとぬるい。 源泉の温度が高いので加水してますとあるので、お客の好みに合わせてあるのか? 爺となった私には、ぬるくて仕方ない感じ。 特に、朝はしびれる位の暑い湯がいいんだが。 ちなみに内湯もぬるいのね。

朝飯です。 ごく一般的な正しい旅館の朝食かしら。 牛乳パックが異彩を放っていますが気にしません。

旅館を出て、八丁原地熱発電所の見学へ。 せっかく来たんだから、ちっとは子供等に勉強もさせないとね。

発電所近く(っていうか、ほとんど発電所の裏って感じ)の小松地獄。 こういったとこも好きです。

92度の熱水が噴き出してます。 たまご蒸しが出来ます。 ご丁寧にステンのザルと長い棒が用意されています。 残念ながら卵を所持しておらず実演は出来ず。

くじゅう花公園へ。 この時期はけいとうの花が綺麗の咲いていました。

昼食もここで簡単に。

ここにもラベンダー園がありましたが、やっぱり時期が終わっていました。

帰路、あざみ台展望所からの眺め。

ヤマメの塩焼きを売っていたので。 川魚は塩焼きが旨いねえ。 さて、次は正月付近かしら。 何処へ行こうかしら。


2006年8月9日

今日は、三男と化石を取りに出かけました。 さて、化石なんぞ何処にあるのか。 実は自分は中学校の頃、地質クラブというものに所属しており、休みの度に自転車で化石取りに出かけておりました。 その場所が、ハイタテヤマ。 さて、記憶に間違いはないか、検索をかけてみると果たしてありました。 が、ちと遠い。 今回は少し近い本宮山に行くことにしました。 本宮山、調査によると大分県の”青少年の森”の近くらしい。 下がそれ。 嘗ては立派なキャンプ場だったと思われるが、今や..... 典型的な土木行政。 税金の無駄使いに見えるのは自分だけ?

やっと見つけた、本宮山への目印。

車で通れるかどうかのぎりぎりな山道を何とか登って、やっとのことで駐車スペースへ。 実は最初、青少年の森のとこに車をとめて歩いて登ろうとしてたんですが、途中で無謀であることに気づき、引き返して車で登りました。

やっと、ここまで来ました。 実は、ここが化石の採取場所でした。

もう少し行くと、本宮神社に着きました。 よくもまあ、こんな場所に。

さて、化石採取です。 泥岩ですね。

化石だと思うのですが、さて何の化石なんでしょうか。


帰り、青少年の森の管理所前で。 綺麗な水が流れてました。 写真だと見えませんが、ハヤが沢山泳いでました。

ガマです。


2006年7月2日

今日は、神楽女湖へ行ってきました。 雨の花菖蒲ってのも味があっていいかなって。 紫陽花もあります。

花菖蒲園です。

アゲハチョウはお食事中。

昨年は雨が降らず干上がっていたけれど、今年はちゃんと水があります。

水鳥もいます。(見えるかな?)

青い紫陽花もキレイですね。


2006年5月4日

GWに実家の親父を連れて何処に行こうかしら..で、今年はめちゃめちゃ本業が大変で計画を立てることが出来なかった事もあって、以前行った事もある大山町へ行ってきました。 ”水辺の郷 おおやま”です。

牛君も居ました。

早速、昼飯。 名物(?)のバイキングです。 野菜食べなさい子供達! ちなみに、今回も甥っ子2人も一緒です。

こちらは、登山部の長男。 驚くほど大量の野菜を食っています。

昼飯も終わって、川辺で遊んでます。 なんだか、得意げですねえ。

親父です。 撮影中です。

隣の”ひびきの郷”です。 ここの温泉に入ったんですが、露天風呂からこの光景が眼前いっぱいに見えます。(この写真は駐車場からなんでもうひとつですが..) 紅葉の時期は多分絶景でしょう。



2006年1月1日

昨夜は、配偶者の実家に泊まり。 ご馳走になりました。 当然、苦手なお酒も出される訳で...

子供達も、この日は特別と言う訳で猪口に一杯ずつ。 ところが、奴ら結構平気じゃないの... 我が家で飲めんのはオレだけ?

食事の後は温泉でゆっくり。 自宅に温泉があるってのはいいです。 浮いてるのはザボンです。 香りがヨロシイ。

翌日、新年は私の実家へ移動。 恒例になった手巻き寿司パーティー。 私のとこの3兄弟と弟のとこの4兄弟で計7人。 全て男です。 一升食べつくしました。

手巻き寿司の後は、餅つき。 粘土遊びに見えなくもないですが... 皆良く食うなあ。


2005年12月26日

昨日、今日と家族と親父で大分県は国東半島の真ん中辺にあるあかねの郷という所へ遊びに行きました。 以前、両子寺に行った際に温泉の看板が目に付き日帰り入浴でふらりと寄ったのですが、子供らが気に入って今年最後の家族旅行と相成りました。 何せ山の中なので雪/道路の凍結が心配でしたが、日ごろの行いが良かったせいかトラブルもなく到着。

早く着きすぎたので、近くにある六郷満山遊歩公園(うろ覚え)なる所に行き、登山道を登り山頂付近からの眺めです。 遠くに見える島影は姫島です。 絶景の眺めでした。

宿泊するロッジです。 本格的なログハウスです。

部屋の中には薪ストーブがありました。 2階からみた感じです。 ご機嫌です。

クリスマスでしたので、飾りつけが綺麗です。 でも、外はとっても寒い。

温泉もあります。 残念ながら、加温、循環式で塩素臭い湯でした。 でも、露天の眺めはとてもGood!

入浴中の子狸2匹です。 貸切状態でした。

夕餉です。 一品づつ、順番に出てきました。 食べきれない位の量がありました。 夫々の料理はとってもおいしかったのですが、どうも料理を出す順番也組み合わせ也がもうひとつでちょっと勿体無い感じです。

子供らは大満足だった模様。 今度また来る..といいつつ帰路に着きました。


2005年7月3日

今日も雨。 スッポンが食べたいとの事で安心院へ出かけて来ました。 安心院の里の駅です。

里の駅の裏手から見た川。 雨の中、中々良い感じ。

売店。 安くていいものが沢山あります。 ここのコロッケも中々旨い。

併設の食堂。 

スッポンを食べにきたけれど、自分はスッポン苦手なので鶏天定食。

奥さんと子供は、スッポン雑炊。 旨いらしい。

帰りしな、院内のおやつの店で饅頭の類をお買い物。


2005年6月19日

今日は父の日、自分と配偶者の両方の実家へ行来ました。 昼飯は実家近くのショッピングモールへ。 大分市迄行くと、ショッピングモールの類が存在します。 

自然食主体のバイキングスタイルのお店で食事。 何故か彼はカレーとかしか食っていない。 なんだろな〜。

その後、別府の菖蒲園へ。 空梅雨ですね。 やっぱり、花菖蒲はしとしと雨の中で見なきゃ感じが出ません。

湖も干上がっています。

にも関わらず、子供らは何かを探しています。 獲物です。 何故か、モリアオガエルだと言って聞かない。

紫陽花。 この花もねえ、雨の下じゃないと感じが出ません。

何だか、パサパサしている感じなんですよね。


2005年5月15日

今日は日出町の城下かれい祭りに行ってきました。

出店で買ったたこ焼き。 まずい。

地鶏焼き。 こっちはまあまあ。

別府湾クルーズに行くために海沿いの道を歩く。 何故か、海に降りている。

別府湾クルーズ。 爽快でしたよ。

ちょっと、目を離すとこれです。

なんで、普通の道を歩けないのか? 困ったものです。


2005年5月7日

自宅庭の片隅に作った池。 池と言ってもホームセンターに売っていた青いプラスティックの長方形の容器を土に埋めただけなんですが。 子供等が採ってきた小動物が色々入っています。 これもその一つ、子亀です。 体長5cm位。 天気の良い日は日向ぼっこをしています。 かわいい奴です。

午後、別府の実家@配偶者へ行ってきました。 サクランボが沢山なっていました。 残念ながらあまり旨くはありません。

実家に引いている温泉に入る次男。 ちょっと危ないねえ。


2005年5月3日

今日は親父を連れて、黒岳に行ってきました。 春のこの空気の中、素晴らしい一時でした。

湧水です。 柄杓で掬って飲めます。 美味しい水でした。

春は木々の葉も萌えるような色を見せてくれます。

湧水の先、小さな滝となっています。

バカ息子達です。 何やってんだか。

別の角度から滝を見てみました。

春の景色です。

昆虫達も活動開始です。

昆虫2 自分のマクロレンズ(実際はクローズアップコンバージョンレンズですが..)ではこの寄りが精一杯です。

帰りに、長湯温泉に入って来ました。 御前の湯という町営温泉です。 炭酸泉です。

行く途中に、里の駅”庄内かぐら”で食べたそば定食。 歳のせいか、最近はこういったメニューの方が良くなって来ました。

ソニーのデジカメDSC−P32での一枚。 一見、何と言ったことは無いカメラですが中々どうして、侮れません。


2005年4月29日

今日は、メーデーの集会に参加。 自分は関係しないけど、奥さんの方が参加しないといけないとのことで同行。 場所はちかくにあるハーモニーランドという子供向けのテーマパークです。

綺麗に花を植えています。 この季節は花が綺麗ですね。

ミニアスレチックで遊んでいます。

園内を走る列車です。

園内の風景です。

ツツジが綺麗です。


2005年3月21日

昨日、実家のお墓参りに行ってきました。 墓地公園には梅の花が綺麗に咲いていました。

お昼は子供達の希望で回転寿司。 最後はソフトクリームで締めでした。

帰りに、別府にある同居人の実家へ。 最近、温泉を自宅に引きました。 これがそう。 僅かに褐色の入った言い温泉です。 やっぱり自宅に温泉が有るというのはとてもいいですね。


2005年3月12日

今日は、勤務先の近くにある国東弥生のムラへ行った。 途中腹ごしらえで、道の駅に寄った。

ここは、太刀魚が売りで鮮魚としても販売している。 一尾¥500也

昼飯で選んだのは、太刀重。 鰻重のウナギの替わりに太刀魚にしたもの。 おいしく頂きました。

その後、弥生のムラへ。 今日は寒かった。

展示エリアは撮影禁止なので、取りあえずこんなところで。

一通り展示を見て回った後、体験コーナーで勾玉作り。 普段は外でやるんだが、今日は寒いんで屋内でさせて頂いた。

出来上がった勾玉です。 子供達は満足だった模様。


2005年1月1日

実家で、うちの子供+甥っ子で手巻き寿司パーティーとその後、餅つき器での餅つきをやった。 五月蠅い位に喧しく、楽しい一時でした。 食べてくれる子供は楽しくでいい!


2004年12月28日

一昨日、昨日と親父を連れて家族で近場の温泉に一泊旅行へ行ってきました。 湯布院の隣にある湯平温泉。 写真に写っている”まるや”さんに泊まりました。 写真の通り、温泉街そのものが鄙びていて、自分的にはとても好きです。

宿にも温泉はあるのですが、ここには共同温泉が5カ所程あって、その内の一つ”銀の湯”。 中々、いい感じでした。

湯気で曇っていますが、こんな感じです。

夕食。 多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい位です。

翌朝、帰りに白水鉱泉近くに”炭酸水採取場”を見つけました。 ここのは本当に炭酸水で、砂糖を混ぜるとサイダーになります。 いや凄い。 10リットル¥200でした。

こっちは下の方にあるとこなんですが、そのまま放水されてました。

で、最後、塚原温泉に入って(温泉オヂですな)、近くにあったレストランで食事。 殆ど犬っころと変わらない我が家の3兄弟です。

地鶏の炭焼きです。


2004年10月31日

今日は、別府の野湯の一つ、鶴の湯へ行って来ました。 霊園の奥にあります。 昼間は何ともありませんが、夜は結構迫力があります。

ここです。 真中の小屋みたいなのが、地元の方が作った脱衣場です。 よく見えませんが、脱衣場の前に浴場があります。 入浴している方がいらっしゃたので、近寄っての写真は遠慮しました。 川の様に見えるのは、温泉から流れ出した湯です。

帰りに、回転寿司に寄りました。

夜、次男も連れて再訪。 夜は照明も無く真っ暗ですが、これが却って素晴らしい。 星を見ながら子供らと語らう事が出来ました。 素晴らしく贅沢な時間でした。 この温泉は本当に素敵な温泉です。 何時までも残して欲しい場所です。 しかし、下の写真、野湯に入る狸ですねえ。


2004年10月31日

今日は、子供を連れて明礬へ。 これは岡本屋さんの所で食べたものです。 このプリン、美味です。

その後、湯布院の外れ(別府、湯布院、日出の境界付近)にある、塚原温泉 火口乃泉へ。 時間が遅かったので露天は入れず。

内湯の様子です。 ここのお湯、いいです。 本当にいい。 薄茶色の透明な湯ですが、成分が濃い。

こんな事になっています。 困りましたね。