はぁ〜、今泣きながらこのページを作成しています。皆さんは良かれと思ってやった事が
裏目に出た事は、ありませんか?  今日の私はまさにその状態です・・・
詳しくは、以下のレポートでどうぞ。
今日は以前から予定していた、ガスケット(ヘッド、ベース)&スタッドボルト(クロモリ製)の交換を
いつもお世話になっているT.P.S単車屋さんで場所&工具をお借りして午後からやってました
 順調に作業は進んでいたんです、12本のうちのたった1本のスタッドボルトを外すまでは・・・
このSSTのおかげで11本のスタッドボルトは、何の問題も無くサクサク緩み、順調に作業は進んでました。この位置のスタッドが固着しており、長いままではねじ切れると判断したので
スタッドボルトをクランクケース上面より5cm程度残してカット。あらためて、SSTをセットし、緩めていくと残り10mm位のところでピシッという音と共に手応えが無くなり、??と思い
ケースをみると一本の黒い線が・・・
あ〜ぁ終わった・・・見事なクレバスがパックリと開いてました。(上の写真)
これが固着していたスタッドボルト。
あの「ぴしっ」という音がするまでは、嫌な感じは無く、ボルトのねじ山を見ながら緩めていたので、まさか割れるとは思いませんでした。見事にねじ山がアガってますが・・・
落ち込んでばかりいてもしょうがないので、明日修理します! ケース降ろして、
開けて、溶接→面だし→ヘリサートっていう感じです。
コレでダメだったら・・・どうしよー
明日はいい気分で更新したいと思います。なんかヤル気がでてきました!
トラブルリポート Vol.1