大分合同新聞 ( 平成16年7月7日朝刊)


おもちゃ図書館「もくば」リニューアルオープン


別府市荘園の別府発達医療センター内に、おもちゃ図書館「もくば」が7日、リニューアルオープンする。 縫いぐるみや布絵本、お手玉など手作りおもちゃを中心に千点近くあるおもちゃを、障害のある子供たちだけでなく、地域 の子どもたちにも貸し出していく。「気軽に遊びに来てね」と呼び掛けている。



もくばは、同センターで治療している子どもちのために17年前にオープンした。別府発達医療センターボランティアグループの 会(荒金カツ子代表)などが運営し、ロビーなどで開いていた。

今回のリニューアルは同センターの改装に伴うもの。工事のため、昨年8月から活動を休止していた。

“新生もくば”は、広さ約50平方メートル。子どもたちが座って絵本を読むことができるようにソファを置き、くつろぎのスペースを確保。 17年にわたって増えたおもちゃを、「ままごと」「積み木」などの項目ごとに使いやすいように整理した。

開所時間はこれまで通り、毎週水曜日の午前10時から午後1時まで。地域の人たちが出入りしやすいように、同センター玄関の東側に新しい 入り口を設けた。

「エプロンシアターなど手作りのおもちゃが充実しているので、子育てグループのお母さんや指導員の方たちにも声を掛け、地域で 活用してもらえるようにしたい」と荒金さん。「みんなが楽しめるおもちゃ図書館を目指します」と話している。

問い合わせは、同センター(TEL0977-21-1697)まで 





(文章は「大分合同新聞 平成16年7月7日朝刊」に掲載されたものをそのまま引用しています。)