平成13年9月1日発行 第9号


寝る前のひととき(保育士から)


今年の夏は、例年になく本当に蒸し暑く、夜、子どもたちを寝せるときは、エアコンや扇風機が無くてはならない必需品でした ね。
しかし、夏も終わり電化製品を出来る限り使わない、自然な風を心地よく感じながら、これからやってくる秋に身体を慣らして いきましょう。
さて、皆さん、夕ご飯を食べた後、子どもたちが寝入るまでの生活習慣をどのように配慮されていますか。夕食後、休憩やお風 呂に入り、そして寝る前は歯磨きをした後、子どもたちを寝かしつけることは、とても至難の業ではないですか?
寝る部屋に入れてしまえば、いつの間にか寝ている。それとも、ついつい親に付き合って夜の11時過ぎに一緒に寝ている。 そんな話をこじか園のお母さん方からもよく耳にします。
今回は、寝るまでの習慣にスポットを当ててお話をさせていただきます。
子どもたちは、新学期も始まり、新たな緊張感と夏の疲れが心身共に出てくるのが、今の季節です。
夕食後の休憩したあとからが、儀式の始まりです。寝る前に、身体を激しく動かしすぎたり興奮しすぎるようなことがあると、 なかなか眠れません。静かに、寝る準備を始めましょう。
明日のスケジュールも考慮し、遅くともよる夜10じごろ時頃までには寝ることが、理想的ですね。
寝る際には、一日あった出来事を話しかけたり、お話ししたり、心地よいBGMを流したり、本の読み聞かせや一緒に本を見てはど うでしょう。本を読みだしたら、終わりなく読まされるという方は、約束(例えば、この物語の何ページまで、等)をしっかり 教えていきましょう。
読み聞かせをすると、
@創造力、想像力が育つ。
A情緒が安定してくる。
B一対一の結びつきが出来る。
C聞く耳が育つ=ことばが育つ。
などと言われています。
これからの秋に備えて、子どもたちとのスキンシップの機会を、再度、寝る前の生活習慣を含めて見直してみましょう。

(中島)