平成17年8月1日発行 第32号


ひばり園 楽しかった合同療育


通園施設ひばり園で、リハと保育による合同療育「水の祭典」を、7月14・15日にわたって開きました。

 普段の水遊びと違い、様々な素材を見て、さわって楽しめるように工夫をしました。
 例えば、鉄棒には色の違う風船をぶらさげて、見て、触れるようにしたり、砂場の側に滑り台を設置し、ひば り風にウォータースライダーを作ったりして、いつもの園庭の遊具が水遊びの道具に変身しました。

 その他にも、泡・色・スライム・ジェル入りのプールや、シャボン玉、細い筒に穴を開け、水の勢いにピンポ ンボールをのせて、動きを見て楽しめるものもありました。

実際、子どもの背丈ほどになった泡は見栄えがし、スライムを水に混ぜるとトロトロとして気持ちよく、ジェル は粒が肌にあたり不思議な感触でした。

滑り台は、滑りがよく迫力満点で、どの素材も一つ一つが興味深く、子どもたちの意欲をそそるものでした。

さて、子どもたちの反応は…
登園時、いつもと違う園庭の様子に喜び、水遊びが始まるとシャワーにかかるのももどかしそうに、一目散にプ ールに飛び込む子どもや、誘われて滑り台を試してみると、その楽しさが分かり、繰り返し遊ぶ子どももいて、水 遊びを満喫していました。

反対に、水や環境に馴染めずに、部屋の中から外の様子を眺めたり、少し水がかかると嫌がる子どももいましたが 、しばらくしてシャボン玉を始めたりと、自分の好きな遊びを見つけて、自分のペースで水遊びを楽しんでいました。

今年の水の祭典は、どの子どもも自分なりに楽しめる遊びを見つけ、その中で色々な経験が出来たのではないでしょうか? さて、来年の水の祭典にはどんなものが登場して、どんな子どもたちの姿が見られるのでしょうか?今から楽しみです。

(尾潟)