平成17年2月1日発行 第29号


訓練から   子どもの靴について


 子どもの靴って、どんなポイントで選べば良いの?


 子どもの靴を選ぶときに、いくつかのポイントがあります。そのポイントとは!

@甲の高さが調節できること。
足に合わせて甲の高さが調節できる、紐かワンタッチテープのタイプを選びましょう。どちらのタイプも、子どもの 足に合わせてきちんと締めてあげることが大切です。
※幼児の場合は、自分でも調節しやすいワンタッチテープのタイプをお勧めします。

Aつま先は広く、厚みがあること。
子どもは特に足の指で“地面をつかむ”ようにして歩くため、指を自由に動かせる余裕が必要です。

Bつま先が少し反りあがっていること。
子どもはベタ足で歩くので、反りがないと蹴り出しにくく、つまずきやすくなります。

Cかかと部をしっかり支えること。
足が靴の中で動かないように固定することで、安定した歩行ができ、指先の傷害も防げます。

D足が曲がる位置で靴も曲がること。
サイズが大きいと、この位置がずれます。厚すぎて曲がりにくい靴底も要注意です。

E適度に弾力のある靴底
地面からの衝撃を緩衝し、足を守ります。厚すぎる靴底は良くありません。

以上です。靴を購入する時は、店頭にて実際に履かせてみて、フィッテイングを確認して下さい。また、お子さんの足 や靴のことでお悩みの事がありましたら、お気軽に理学療法士へご相談下さい。

(理学療法士 武田)